2010年10月4日月曜日

お好み焼きの切り方に地域差があったんだ!

「お好み焼き」に「たこ焼き」・・・これからの季節、本当に食べたいと思う食材ですね。
この食べ物に関する意識調査をトレンダーズがおこなったそうだ。
対象は、全国7都市(北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福岡県)の主婦である。

主婦の中でも30~49歳の既婚女性各県100人ずつの計700人だそうだ。
あなたも対象になりませんでしたか?

「お好み焼き」をどこで食べるかの質問に対して、「外で食べる派」が19%で、「家で食べる派」が66%。「お好み焼き」に関しては、「家で食べる派」が地域を問わず定番となっており、また、「家でお好み焼きを食べる日」は「休日夜」(44%)が最も多く、「お好み焼き」は休日のメニューとして考えている主婦が多いようだ。

「お好み焼き」は、確かに簡単に作れて材料費もそれ程掛からず、子供たちにも喜ばれる節約メニューであろう。

チョット面白い回答であったのは、「お好み焼の切り方」に対する回答である。
北海道、宮城、東京では中心から放射状に切る「ピザ切り」が最も多く、それに対して、愛知、大阪、広島、福岡では縦横に一口サイズに切る「格子切り」が多いとのことで、切り方に地域差が存在しているということでした。

これって結構面白い結果ですよね!
REITとは