日銀が発表した「9月の企業短期経済観測調査」では、業績判断指数(DI)が大企業製造業でプラス8と前回から改善したと言う。しかも改善は6期連続だと言う事だが、これが本当に改善と言えるのだろうか?
ただ先行きの見通しは暗いとの数字も出ている。
調査対象企業数が多いため、直近の景気を比較的正確に反映する資料として使われているようだが、これが本当の実態なのだろうか?
まだまだ不安な材料は沢山あって、先行きが見えない状態ではないのですかね!!
政府の親身になった景気対策が不可欠だと感じます!!