2010年10月25日月曜日

英語の“禁句”と同じ名前の村が存在する!

世界各地の“珍”地名をご紹介しよう!
驚いた事に、エロマンガ島(バヌアツ)やスケベニンゲン(オランダ ※正確にはスヘフェニンゲン)、キンタマーニ(インドネシア)と日本語にしたら「えっ!」驚くような地名でしょ!
外国の知名だから、問題ないのだろうけどね!

オーストリアにその名前が原因で実害を被ってきた村があるらしい。
一体どんな地名か!
ローマ字でつづると「Fucking」、英語圏では放送禁止用語がそのまま村名となっているという。
現在のネット普及により多くの人の関心を呼んでいるらしく、観光客が頻繁に訪れ、地名が書かれた道路標識の前で記念撮影をしている。
それだけならまだ良いが、中には標識や看板を盗む輩もいるらしい。

最近では、住民を憤らせているのが英語圏からのイタズラ電話だという。
オーストリアの電話帳で「Fucking」と地名検索をかけると、村の住民の電話番号がズラッと出てくるらしく、それを見つけた心ない人たちが、英語圏の国から実際にイタズラ電話をかけているという。

住民にとっては伝統と愛着のある地名だけに、村名については変更するつもりは毛頭ないらしい。


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