彼女は、4歳のときから絵に関心を持っていたそうで、両親は道具一式そろえ、自由に絵を描ける環境を整えたというから、それだけでもすごい。
それで、5歳にしてキャンバスに抽象的な絵画を描き始めたそうだ。
母親のキャサリンさんは、「最初はまぐれで出来上がった作品だと思いました。まさかとは思ったんですが、驚きと同時にこれから彼女が作り上げていく作品にも興味が湧いたんです」と、振り返っている。
彼女の絵は両親や学校の先生だけでなく、アメリカの美術界をもうならすほどの実力なのだそうだ。
しかも、彼女は絵など一度も習っていないと言う。
驚いた事に絵の販売に関して専属のアート・プロモーターがついており、これまでに約2000万円を売り上げているらしい。
両親は画家ではないが、フォレスト家では過去に5人の有名画家が誕生しているそうで、8歳にして才能を開花させた彼女にも、そのDNAが引き継がれているようだ。
親孝行以外のなんでもない娘さんだね！
羨ましい・・・
