2010年10月28日木曜日

東京ドラマアウォードで「JIN−仁−」が4冠達成

「東京ドラマアウォード」は、世界に見せたい日本のドラマを選ぶもので、今年の対象とするドラマは、昨年7月から今年6月に放送されたドラマが対象である。

今年選ばれたのは、大沢たかおさん主演の医療ドラマ「JIN−仁−」(TBS放送)が作品賞の連続ドラマグランプリを受賞した。
主演男優賞には大沢さんが選ばれ、プロデュース賞やアジア賞を含め「JIN−仁−」は4冠を達成した。

「JIN−仁−」は、村上もとかさんが「スーパージャンプ」(集英社)で連載した医療マンガを原作としているものだ。

確かに引き込まれるものがあったと思う。毎週見るのが楽しみであったしね!
テレビをきっかけに原作を読んでみたが、一気に読んでしまった。
まだ続くような感じであったので、ぜひ続きも読みたいものである!

「JIN−仁−」は、毎週日曜午後9時の「日曜劇場」で放送されていたもので、初回視聴率は16.5%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)であったものの、第5話では20.3%、最終回(第11話)にいたっては25.3%を記録したようだ。

来年4月期から続編の放送が決定しているらしいので、今から楽しみである。
ただ、単行本で読んでしまったため、ある程度の内容が分かってはいるが・・・
でも、前回放送の内容は、若干原作とは異なっていたので、展開が楽しみである。

REITとは