2010年10月30日土曜日

鈴木早智子が自伝を発表

元Winkの鈴木早智子(41)が、初の自叙伝「負けじ魂」(光文社、11月6日発売)を出版する。
しばらくの間、妻子ある俳優との不倫騒動で芸能活動を自粛していた。
本を出版するのを機会に、芸能活動を再開するようだ。
自叙伝には、Wink結成前の苦労、パートナーである相田翔子(40)への思い、アダルトDVDでヌードになったこと、不倫騒動などをつづっている。
11月7日には、都内で発売記念イベントも行うとのことだ。

鈴木早智子は、週刊誌の取材に対して、不倫を認めるような発言をしたため、批判や騒動が広がりブログで芸能活動を自粛すると宣言していた。
その後は、公の場には一切出ず、ブログの更新もやめていた。

出版する本には、これまでの経緯を赤裸々に書いたということだ。
津田との関係が不倫騒動に発展したのは、取材に対してあいまいな返事をしてしまったこと、に原因があるとしており、決して不倫関係だったわけではなく、今でも良好な関係だと書かれている。
また、Wink時代のアイドルとしての苦労もつづっており、相田との不仲説もあったが、最高のパートナーだと書かれている。
「鈴木早智子という1人の女性の生き方を感じていただけるとうれしいです」とのコメントを残していた。


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