2010年10月22日金曜日

104歳の元気男性に行政当惑!

中国新聞社によると、四川省・宜賓県喜捷鎮に住む104歳になる黄志寛さんに、地元政府が困っているそうだ。

と言うのも、「たばこは、健康を害しますよ」と地元政府が忠告しても、黄志寛さんはヘビー・スモーカーであるため、「たばここそ、長寿の秘訣」と譲らないそうだ。

黄志寛さんの一日は、毎朝7時に起床、就寝は午後10時で、食事の時、ご飯は2膳と決まっているらしい。

足腰も丈夫で、動作も敏捷(びんしょう)だ。
「働かないと体がさびちまうからね」とのことで、家でぶらぶらしていては、だめだという。

長生きしようと思ったら、「いっぱい食べようと、考えないこと」が大切だということだ。

しかし、たばこに関しては、「年越しの時に、燻製(くんせい)の肉を作るだろ。煙であぶれば、虫もつかない。おなじ理屈さ」として、心配する人を“煙に巻く”。

なるほどの一言だな!


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