2010年9月6日月曜日

ドイツで人肉レストラン開店って記事が!!!

AFP通信によりますと、ドイツのベルリンに新しくオープンするレストランの食材として人肉の提供者を募集するという広告があったとのことです。
しかし、実はドイツ・ベルリンの菜食主義団体が、「この広告は肉食の害に注目を集めるためのキャンペーン」だったことを明らかにしたとのことでした。

 問題となった広告を出したのは、近く開店する予定のフリメと言う名前の謎のレストランが出した広告は、自分の肉を店の料理に使ってもよいという人と、「オープンな考え方を持った」外科医を募集するという内容でした。同様の動画がインターネットでも公開されていました。

 問題表現となった広告を出した問題の団体は、ウェブサイトで「行きすぎた肉の消費を支える大規模な畜産により、水資源の乱用や森林破壊など環境に大きな負荷がかかり、その結果、何百万人もの命が危険にさらされている上に、肉の食べ過ぎで病気になる人も多い」としており、「人間が動物の肉を食べるのは、人間が人間の肉を食べるようなものだ」と主張している模様です。
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