その名も「マンモの輪切り肉」！
園山俊二さんのマンガ「はじめ人間ギャートルズ」はご存知の方も多いだろうと思いますが、そこに登場する「マンモの輪切り肉」を豚肉で商品化したというのだ！
「マンモの輪切り肉」を商品化したのは、エビなどの食品加工を手がけるエスケー食品（神戸市）！
エスケー食品は、２００８年にも骨付きの「ギャートルズ肉」を販売しており、限定１３００本を発売し、２週間で完売した人気商品で、また、翌年２月９日には「ニク」にちなみ２９２９本が販売され、２０分で完売していた。
その後も「ギャートルズ肉」は人気を保ったままで、消費者から「マンモスの輪切り肉も食べたい」との声が多く寄せらていた為、同社は２年間の試行錯誤を重ねて今回製品化にこぎつけたものだ。
すべて手作りのため、１０００枚のみの発売らしい。
予約開始は１２月６日午前０時から、楽天市場かヤフーのオンラインショッピングでの受け付けで、１枚１５８０円（送料別）となる。
「マンモの輪切り肉」は、豚肉を幾重にも巻いて、スチームコンベクションオーブンで焼いたもので、肉を巻くことで、マンガに描かれているマンモスの肉のような輪ができたそうだ。
「マンモの輪切り肉」は、直径１７～１８センチ、厚さ約２センチと野性味あふれる大きさなので、同社は、両手に持ってかぶりついて食べる事をすすめている。
クリスマスの夜に七面鳥ではなく「マンモの輪切り肉」をほお張るのも良いかもしれないね！
