総務省発表の2009年の調査で30歳未満の女性の所得が月21万8100円となり、
男性を2600円上回って逆転したとの報道があった。
原因の一つとして考えられるのは、男性が多く働くのは製造業であり、その製造業の景気はいまだに上向かず、低迷したまであるのに対して、女性の働く現場は、医療・介護分野などが多く、ここでは雇用も給与水準も上向きであることが考えられる。
景気回復があるのかが、大きな問題だと思うのだが・・・
こればかりは、個人では如何ともしがたい・・・
ただ、これからは、“男が女より稼ぐ”、“男が妻子を養う”時代は終わりを告げ、“女が養う”時代も視野に入ってきたとする意見もあり、男の威厳も地に落ちたのだろうか!!!
先々のことを考えて、少しでも稼げる人間にならないといけませんね!
世の男性諸君・・・頑張りたまえ!!!