2010年11月28日日曜日

ウマソ-!イチゴやバニラなどの味がする「たまご」ってどんなの!

あなたは、ゆで卵をどのようにして食べておられますか?
えっ!ゆで卵が嫌いで食べた事ないって・・・

大丈夫ですよ!
こんなゆで卵なら、あなたにも食べられるのではありませんか?!

どんなゆで卵かと言うと、『奥出雲の味つきたまご』だそうです。
どんな味付けがされているかと言うと、“しょうゆ”、“イチゴ”、“バニラ”、“塩”、“カレー”、“にんにく”などだそうです。
まあ、塩味と言うのは普通だと思うのですが、それ以外の味のゆで卵って驚きじゃあ!ありませんか!
ゆで卵もここまで進化したかって感じですね!

一体どのようにして、そんな味付けが出来るのでしょう?

作ったのは、大阪の「株式会社MRT」と言う会社だそうです。
同社によると、たまごの殻には0.02ミリ以下の小さな空気穴があるそうで、味付けする成分を0.02ミリ以下にして、たまごの空気穴から味の成分を浸透させるので、殻がついたまま黄身にまで味を染み込ませることに成功したそうです。
すごい!発想が違いますね!

『奥出雲の味つきたまご』は、“イチゴ味”は、保育園児~20代前半にまでにウケが良く、“バニラ味”は小学生~大学生に、“カレー味”は小学生~高校生に、“にんにく味”は、酒好きにそれぞれ人気だそうです。

食べてみた人の感想はと言うと、“イチゴ味”では、手に取ってみるだけでストロベリーの匂いが香ってきて、実際に食べてみると、黄身と白身を食べているのに、まるでイチゴ味のフルーチェみたいなフルーツ感覚だそうです。
“バニラ味”は、非常に甘い匂いで口にしてみると、たまごというよりアイスのような感触があり、目を閉じていたら、バニラアイス辺りのスイーツと変わらないそうです。
“カレー味”は、皮を剥く段階からカレー風味がして食欲を誘われ、食べてみると、黄身がカレーで白身がライスみたいな「カレーライス」を食べている感じだと・・・
“にんにく味”は、手にしただけで間違いなくにんにくの匂い。皮を剥く手にも、にんにくの匂いが付くので、人に会う約束がある方は、注意が必要だそうです。食べてみると、なるほど“酒飲み”に合いそうだとのこと。

この『奥出雲の味つきたまご』は、島根県内では店頭販売されているそうですが、それ以外の地域の方は、同社のショッピングサイトで購入が可能です。
価格は16個入りが3,200円(税込み)、8個入りが1,600円(税込み)だとのことです。
一度試してみるのも良いかもしれませんね!

ちなみに、一番人気は“しょうゆ味”のゆでたまごだそうです。
どれを選ぶかも悩んでしまいそうですね!アナタのお好みは?!

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