2011年1月30日日曜日

ジャンクフードとうつ病の関係が明らかに!!

米科学誌プロスワンオンライン版に掲載された内容では、トランス脂肪酸や飽和脂肪を多く含む食品を食べるとうつ病になるリスクが高まるということだ。

ジャンクフードであるハンバーガーやドーナツ、ポテトチップス・ポップコーンなどのスナック菓子といったものには、トランス脂肪酸や飽和脂肪を多く含んでいる。

この結果は、スペインのナバラ大とラスパルマス・デ・グランカナリア大の研究チームが、6年間にわたって各人の食生活とライフスタイルを調査・分析したものだそうだ。
対象は1万2000人以上のボランティアで、調査開始時、調査対象者の中にうつ病と診断されていた人は1人もいなかったが、調査終了時までに657人がうつ病と診断されたという。

この間にトランス脂肪酸を多く摂取した人では、摂取しなかった人に比べて、うつ病になるリスクが最大48%も高かったという。

研究チームはまた、逆に多価不飽和脂肪(オメガ9系)を多く含む魚の一部やオリーブオイルには、うつ病にかかるリスクを減らす効果があることも明らかにした。

若者は、結構好んでファーストフードのものを口にしているが、食べ過ぎないようにしないといけないということだね!!

これ美味しいからね!!
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