同校の大学新聞によると、合格率は1%未満だという。
これに対し、米名門校ハーバード大学の合格率は過去最低だった昨年で7%程度だったというから、いかに超が付くほどの難関であったかが分かる。
応募者が殺到し超難関となる背景には、蟻族(大卒失業者)と呼ばれる人たちが150万人を突破するという中国労働市場での厳しい現実があるようだ。
事実、昨年7月1日時点で630万人の大学卒業生の26%以上が職につけない状態である。
マクドナルドは、今後も中国本土での事業拡大をしていく為に人材育成に力を入れており、これに合わせ研修施設も昨年、香港から上海に移したという経緯がある。
マクドナルドは昨年、中国本土で過去最大となる165店舗を開設し、2013年末までの4年間で1000店開設という目標をあげており、目標を達成するために今年はさらにペースを上げる予定だという。
「ハンバーガー大学」の第一の目的は業界を専門職化して、良い人材の採用を容易にすることにある。
今の中国では、人余りの傾向にあるため、まだまだ優秀な人材確保ができると言える。
「ハンバーガー大学」には、研修生たちの頭上に「今日学んで明日のリーダーになろう」の文字が掲げられているようだ!!
この記事を呼んでいて疑問に思ったのは、経済大国になった中国に就職難民がなぜこんなに多いのかということだ??
この矛盾が、中国政府の不安材料なのかもしれない!!
マクドナルド成功の秘密!!
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