ほくろは、皮膚の下にあるほくろ細胞がメラニン色素を作り出すことによって現れる、良性の腫瘍だそうだ。
だから普通には何の心配も無いはず!
ところが、刺激を受けることによって、悪性黒色腫という悪い腫瘍に変わることはあるらしい。
よく足の裏のほくろは良くないといわれるのは、常に踏み付けられて刺激を受けやすい部位だからなんだそうだ。
そのほかにも刺激を受けやすい部位は、ブラシがあたる頭、カミソリがあたる顎、あるいは女性であればブラジャーのこすれる脇の部分にあるほくろなどは、足裏と同様のリスクがあると言われる。
ほくろのがんは悪性度が高いので、発見時には手遅れになってしまうことが多いそうだ!
気をつけるとしたら、ほくろが急激に大きくなっていたり、形がいびつであったり、かゆみや痛み、出血が認められるケースがでてきたら、良くない細胞が生まれてきたサインかもしれないですね!
実際は、普通のほくろががんに変わる確率は何十万分の一といわれており、可能性でいえばほぼ0に近いので、まず心配はないとのこと。
大切なのは、ほくろが発するサインを見逃さないこと。
少しでも異変を感じたら、まずは専門医に相談してみましょう




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