2010年12月17日金曜日

“海老蔵事件”がこんな効果を・・・“エビゾー”突然の人気にメーカー困惑

市川海老蔵殴打事件が、本人の記者会見により沈静化するどころか、かえって火に油を注いだ格好となりいまだに沈静化しない。
この事件に便乗し、事件をテーマにしたFlashゲームが公開されるなど、あらゆるところまで飛び火している。

そんな中、こんなものまでに飛び火して突然人気を集めだし、メーカー側が困惑している。

その製品は、タカラトミーの『エビゾー』なるものである。

“塩水湖の白い妖精”である“エビゾー”をふ化させ、その生態を観察するおもちゃだ。このおもちゃ、昨年3月の発売以来、自由研究に利用する小学生や20~30代の男性に人気のある商品だそうだ。

タカラトミーによると“海老蔵事件”に沸いた先週、『エビゾー』オフィシャルサイトのページビューがその前の週の22倍に膨れ上がるという盛り上がりを見せたそうだ。

とんだ飛び火となったが、人気向上となり商品が手に入りにくい状態となっているようだ!

楽天でも既に売り切れ状態となっている!残念!



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